大阪市港区に小さな郵便局があります。
小さな郵便局の本当の名前は「港弁天郵便局」ですが、私たちは「かえる郵便局」と呼んでいます。 病気の子ども達は「早くお家に帰れるように」とカエルのグッズを貰うことがあります。それに因んで「かえる郵便局」と名づけました。
人は自分の思いを誰かに話したり、文字に残すことで、一歩前に踏み出せることがあります。「かえる郵便局」は、病気の子ども達、その家族だけでなく、様々な人達の思いを匿名で送ることができる郵便局です。
1 様々な思いを表現することで心を軽くし一歩前に進むために。
2 365日24時間、病気の子どもを看病するお母さんの存在を知ってもらうために。
3 病気で入院している子どものきょうだい達の存在を知ってもらうために。
4 そうした家族を応援している人達がいることを知ってもらうために。
おたまじゃくしトラベルは病気の子ども達に、早くお家に帰れるようにとの願いを込めた「おたまじゃくしの編みぐるみ」を届ける活度です。
おたまじゃくしはおばあちゃん達が編みます。
おたまじゃくしを子ども達にプレゼントするのは、トラベラーさんと呼ばれている人達です。
詳しくお知りになりたい方は、下の画像をクリックしてください。